田舎でカーシェアは便利?失敗しないための注意点とリアルな活用術

田舎暮らしでカーシェアを利用する時の注意点のアイキャッチ画像、右上にオリジナルキャラクター 田舎の悩み

田舎で車が必要になる場面は多いですが、全員がマイカーを持つとは限りません。

そんなときに便利なのがカーシェアです。

ただ、田舎で使う場合は都会とは違う落とし穴もあります。

この記事では、田舎でのカーシェアのリアルなメリットと注意点を紹介します。

田舎でカーシェアは本当に便利?

田舎では、公共交通機関が少なく、ちょっとした買い物や病院通いでも車が必要です。


カーシェアを使うと、マイカーを持たなくても車を利用でき、維持費もかからないのは魅力です。

ただし、便利さの裏には車が使える時間や台数の制限があります。

ステーションの「場所」と「数」が絶望的に少ない

これが田舎におけるカーシェア最大の障壁です。

ステーションが遠すぎる

都市部は駅前などに集中していますが、地方ではステーション(車両が置いてある場所)自体が少なく、自宅からステーションまで徒歩や自転車で行くのが困難な場合が多いです。

「カーシェアまで」の移動手段がない

車がないからカーシェアを使いたいのに、そのカーシェアのステーションまで行くために、タクシーを利用したり、誰かに送迎してもらったりする必要が生じ、本末転倒になることがあります。

ももぱた
ももぱた

たしかにカーシェアできるところって結構遠いかも・・・

はねぱた
はねぱた

そうなんだよね。だから自分の住んでいる地域によって上手く活用する方法を考えないといけないんだ。

利用可能車両の少なさがもたらす問題

田舎では、カーシェアのステーション数も車両数も少ないことがほとんどです。

特に週末や休日は、予定通り使えないことが多く、急な用事には不便です。

車種も限られるため、荷物が多いときや人数が多い場合は対応できないことがあります。

荷物が多くなるときや、チャイルドソート、車椅子での利用を考えている方は、事前チェックが必須です。

「長時間利用」や「長距離移動」には不向き

田舎での移動は必然的に長距離・長時間になりがちです。

長時間の利用は割高になる

カーシェアは15分単位などの短時間利用がお得に設定されているため、丸一日、あるいは泊まりがけの利用になると、レンタカーの方が安くなるケースが多くなります。

乗り捨て(ワンウェイ)がほぼ不可能

ほとんどのカーシェアは、借りたステーションに戻す「ラウンドトリップ方式」です。
遠出した先で用事を済ませて乗り捨て、公共交通機関で帰る、という便利な使い方ができません。
必ず出発地に戻る必要があり、移動の自由度が制限されます。

スマホの電波が悪い地域での注意点

田舎では、カーシェアのアプリを使うときにスマホの電波が弱く、借りたり返したりするときにうまく接続できないことがあります。

私も一度、駅から離れたステーションで車を借りようとしたら、アプリが開かず手続きが進まずかなり焦った経験があります。

対策としては以下の方法が有効です。

ポイント
  1. 事前にアプリで予約を完了しておく
  2. 電波の強い場所まで移動して手続きを行う
  3. オフラインでも車のロック解除ができるカードキーや会員証の利用


特に3つ目はいざという時に役に立ちます。
初めての場所でカーシェアをする場合は、必ずスマホの電波状況を確認しておくことをオススメします。

続けるための工夫

田舎でカーシェアを上手に使うには、以下の工夫が役立ちます。

ポイント
  • 予約可能時間を把握して早めに予約する:特に週末や休日は混みやすいため、先に確保しておく
  • 移動の優先順位を整理する:車が必須の用事と徒歩や自転車で済ませられる用事を区別する
  • 予備プランを持つ:車が使えない場合に備えて、徒歩や自転車、公共交通機関を利用するルートを考えておく


これらを実践することで、田舎でも無理なくカーシェアを続けやすくなります。

まとめ

田舎でカーシェアを使うと、マイカーを持たなくても移動が可能で便利な面があります。

しかし、車両数の少なさ、予約制限、距離や時間による料金、スマホ電波の不安定さなど、リアルな落とし穴も存在します。

上手に利用するには、計画的な予約、電波トラブルへの事前対策、移動手段の併用、予備プランの用意が不可欠です。

何度か体験を重ねることで、ご自身に会った田舎でのカーシェアライフを充実させられることでしょう。